SEO対策に強いタイトルを付ける7つのポイントとは?

いけさん

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こんにちは!営業のいけさんです。

これまで記事を何本か書いてみて思ったことがあります。

私、タイトルのつけ方が絶望的に下手です。

タイトルが魅力的でないと当然読んでもらえないですし、SEO的にも対策ができていないことになります。

このままじゃ誰にも読んでもらえないよ…!

そんな危機的状況を脱するべく、今回はSEO対策をするうえでのタイトルのつけ方について勉強してみました。

検索キーワードを確実に入れる

当たり前ですが、タイトルには検索キーワードを必ず入れましょう。

今回の記事では「SEO」と「タイトル」をキーワードとしてみました。

順番としては必要な要素を一度並べてみて、段々と肉付けをしていくようなイメージです。

タイトルは28文字以内                     

タイトルに最適な文字数は28文字と言われています。

これはPC上で表示される最小文字数が28文字なので、これ以内なら確実に収まるよ~という意味です。

タイトルがそんなに短く収まらない…という人でも、タイトルの前半で内容がわかるように構成を考えてみてください。

仮に末尾が表示されていなくても、前半部分で記事の内容が理解できれば問題ありません。

ターゲットを明記する

記事を書くはじめの段階ではターゲット、つまり誰に向けた記事なのか?ということを考えていたはずなのに、出来上がってみたらなんとなくぼや…としてしまうことがありました。

魅力的なタイトルにするにはタイトルでもはいこれ!あなたのために書きました!とアピールすることが大切ですよね。

この記事は「タイトルの付け方がわからない人」に対して書いているので、タイトルにも積極的に入れてみました。

内容が端的に理解できるようにする

タイトルにキーワードを詰め込みすぎて結局なんの話だ?ということもよくあります。

この場合、1記事で1テーマを意識することが大切です。

内容の範囲が広すぎるとやはりふわ~っとしたタイトルにもなりがちで、読み手からしても飽きてしまいがち。

文字数が多すぎる場合は、内容をわけて別の記事にするなど工夫をしてみましょう。

構成を書き出しておく

簡単にワードなどでもよいので、記事の構成を書き出しておきます。

必要な要素は以下のようなものです。

・ターゲット(読み手)

・ターゲットの目的

・検索キーワード

・タイトル

・見出し

実際に書いていると、あーでもないこーでもないとだんだんアマゾンの奥地に迷い込んでしまうことがあります。

そんな時はその構成に立ち返ってみてください。

達成すべき目的がわかれば、自ずとタイトルもつけやすくなるでしょう。

タイトルはあとでつける

どのタイミングでタイトルをつけていますか?

もし、取り掛かりの時点でなかなかいいタイトルつけられないな…と思ったときは、私は一度スルーします。

そして最後に結局どんな記事だったっけ?というまとめをタイトルとして付けてあげると、先程の内容を端的に表すことができます。

同じ検索ワードの成功例を参考にしてみる

キーワードを実際に検索してみると、SEOの対策が上手な他の記事がでてくると思うのでぜひ参考にしてみてください!

また、同じワードでも他の記事ではまだ書かれていないネタ探しにもなるのでおすすめです。

まとめ

タイトルって意外と難しいですよね…!

難しい人には段階を追って考えていくといいかもしれません。

ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

以上、いけさんでした!

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新人営業。好きなものはビールとあん肝です。美少年を遠くから眺めることも好きで、年に数回大声が出ます。

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